
大判プリンターのセミナーにいってきました。最近お客様のお宅でオリジナルの壁紙をつかったり、オリジナルファブリックで椅子張りをしたりとインテリアにあう画像を使うことにはまっています。いままでこの分野は垂れ幕や広告印刷など商業物件に限られていましたが、今後は住宅にも広がっていきそうです。問題はコスト。こうした大判プリンターは数百円から一千万ととても高いのです。当然、業者に依頼するので一点あたりの価格も高くなります。この分野の技術革新も進んでいて、一番最新版ラテックスです。色のりもよく耐光性もあります。印刷に使う用紙媒体も様々なものが出ています。当然生地にもできますし外部のざらざらな表面にでも貼れるものもでています。私の今使いたいモチーフはヨーロッパの古い時代の絵画や彫刻、女性のファッション、室内装飾です。インテリアに合うように加工するのも面白いのです。こんなプリンター欲しいなー!
これもオリジナルでプリント


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