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ケーシングの装飾

モールディングやケーシングをたくさん使うお客様のご提案をいているので、イメージや本などいろいろみているのですが、ちょっと面白いカラースキームと使い方の者がエルデコアメリカ版にでていました。このような使い方をすることはなかなかないのですが、クラシックをモダンにアレンジは引かれますね。ケーシングの中はアンティークミラーで、その前にケーシングの大きさは無視して大きな装飾のフレームをもってくるとは・・・。モールディングもこれだけ太くてしかもこの色にペイント。

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壁紙

お客様に使う壁紙さがしてますが、トワレのゴールド見つけました。素敵!布クロスもなんともいえないひかりかたがあって綺麗です。

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すごい手洗い

食事にいった魚料理のお店のトイレが凄かった。どこから水が出るのという疑問。

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フレンチシックな収納

最近のリフォームでとても素敵な収納を付けました。でもこれは現場での突発事項発生に起因するのです。もともとはここに棚もついてなくて人工大理石のテーブルが直角でまわっていました。この上に棚をつけたいということで、この部屋の壁紙は替えることになっていたので下地をいれて棚を付けて、このテーブルをはずしてハト目のカーテンで仕切りを考えていたのです。ところがこのテーブルがとれないということが工事の途中でで発覚しました。というのはここの構造が下の壁が5cmほど上部よりでていてここでテーブルを支えていたのです。これって見た目では全くわからないのです。それでどうしようということになって急きょこのアイデアがうまれたのです。製作はスタッフの山崎ですが、とにかく初めての試みうまく開くかどうか、重くないかどうかいろいろ検討しながら、想像以上の大傑作だったのです。生地の選択も麻っぽいナチュラルな生地でよかったし、まわりも鋲で框風に装飾しました。

ただ寸法だしが大変で、隙間は最小限にしたいしなどもろもろのことが重なり2回もやりなおしました。でもちゃんと下にはごみ箱が収納できてしかも下側も開くのです。

お客様はテーブルコーディネートのお教室をされているとてもお洒落でセンスのいいかたなのでおたがいにアイデアを高めあえるというのは楽しいですね。

リフォームをするときは当然リサブレアのお客様は装飾性が一番にきますが、わたしは必ず収納をいかにお洒落に良くするかを提案します。これって考えるのが楽しいのです。自分の家でもいかに取りやすく直しやすくをいつも考えています。

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ブログスタート 海外インテリア

やっとブログを始めました。リサブレアを初めて17年海外のインテリア、特にアメリカのインテリアを主力にやってきましたが、実わたしのテイストはフレンチっぽい?テイストはお客様の意向にあわせてやっていくのですが、わたしの趣味はでてきます。フロントの写真は自宅を昨年改装した写真です。前の部屋はこんな感じです。NYっぽいといわれていたのですが、NY大好きなんです。今のテイストはナチュラルフレンチという感じかもしれませんが、NYは毎年何回かハイポイントでの買い付けの後に必ずよっていたのですが、この1年ぐらいは行ってなくて寂しいです。メゾンオブジェもよくいってたのですが、実際に買い付けるとなるとアメリカなのです。という感じで気長に続けていきたいと思います。

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プロフィール

HN:
Yasue Ishikawa
性別:
女性
自己紹介:
神戸生まれ神戸育ちのインテリア大好き人間です。
昔からインテリアは好きだったけれど職業にしたのは、以前勤めていた会社でアメリカのインテリアフランチャイズビジネスのプロジェクトチームに入り、アメリカで研修を受けたことがきっかけです。当時20数年以上前??

それ以来、欧米のインテリアに魅了され、日本でこんなインテリアが実現できたらという思いで神戸の地震の後にリサブレアを設立しました。それ以後どれだけの素敵なインテリアを実現させていただいたでしょう。すべてお客様のおかげです。アメリカやヨーロッパから生地や家具、照明を仕入れ、それがなくてはリサブレアのインテリアは成り立たなかったのです。

特にウインドウトリートメントはデザインはもちろん山崎という優秀な縫製スタッフがおり、思いのままのデザインを実現してくれます。ウインドウトリートメントに関しては海外でも受賞歴があり高く評価されています。

最近はリフォームにも力を入れ、優秀な施工パートナーにも恵まれ、素敵なお部屋を創り続けています。やはり海外インテリアの実現ですが、もはやこれは海外インテリアとは言えなくなってきているほど日本に定着したスタイルとなっています。

私のモットーは素敵でおしゃれで、でも使いにくくなく、収納もあり(これをひねり出すのが得意なのです)、住んでて幸せになるようなインテリアを実現することです。どんなささいなことでも、お気軽にご相談ください。ベストなそれ以上の驚きのあるご提案をいたします。

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