アーバンガーデナー斎藤太一

最近　グリーンを室内に取り入れる方法が以前のように観葉植物をちょっと飾るというより、むしろグリーンをデザインして室内のインテリアにするというむしろグリーンを主体にしたインテリアがはいってますが、しかもお洒落というより野性的な感じの観葉植物やサボテンなどがお部屋を引き立てます。最近注目されているのがSolso Farmの斎藤太一さん（http://100life.jp/feature/2646/）。今かなり注目されていますね。お店やファームは関東なのです。でも関西にも面白いグリーンを扱っている卸専門の花宇というところがあります。ここの方はプラントハンターで情熱大陸にもでられたのでかなり有名。知る人ぞ知るというところです。こんな変わった植物をアレンジするだけでハイセンスなお部屋になるのですが、グリーンが合わないっていう場合もあります。



これは東京のフラワーショップの前。センスが光ってました。



これは改装させていただいたお客様のお家のお玄関前なのですが、このワイルドな感じがこざっぱりしてきれいなガーデンより素敵です

 

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• 2013/07/09 Tue.

最近のリフォーム

ここの施主様はテーブルコーディネートの教室を神戸でされている方で、とにかく収納が必要ということで和室をつぶしてリビングと一体にして収納をつくりたいというのがもともとのご希望でした。でも単に和室とリビングをつなぐだけでは、、ということでドアを残して隣にコラムをつけ、なんとなく仕切りというご提案をしました。もともと施主様はとてもセンスの良い方で、大胆な提案でもすんなり受け入れていただけました。壁紙を収納の扉に張ったのですが、このご希望がシノワの壁紙ということでイメージをいただきました。実はこの壁紙がDe Gourmayというオーダーを受けてから創るという手書きの壁紙でした。でもすごく素敵なのですが値段もとても素敵なというよりびっくりするような値段でした。いくらなんでもここまでのものはということで探したのがこの壁紙だったのですが、これもなかなかのものです。ご主人様の書斎もほしいということで押し入れを戸袋をはずし、折れ戸にしてとても効率のよさそうな書斎コーナーができました。

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• 2013/07/08 Mon.

ﾀﾞﾏｽｸ柄の生地

最近はクラシックやトラディショナルな柄の生地が少なくなって、あってもモダンにアレンジされたりと探すのに苦労するのですが、ﾀﾞﾏｽｸといえば、テシード、でも関西にショールームがないのでいつもイメージを伝えて送ってもらったりと中々思い通りにいきませんが、ありました。やっぱりタナハシ。
一般のお客様はいきにくいのですが、正統派のクラシック生地ありました。前に使ったベロアもここにしかないのです。
トワレも織のものありました。

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• 2013/07/06 Sat.

PVC DESIGN AWARD

昨日グランフロントのナリッジサロンでPVC塩ビのセミナーにいってきました。塩ビといってもピントこないかもしれませんが、靴やバッグやアクセサリー、建築資材から床材などあらゆるものにつかわれています 。でも世の中では塩ビを燃やすとダイオキシンがでると、環境に悪いという考えが払拭できないらしい、でも実はとても環境にいい素材なのです。最近雨靴やビニールの靴流行ってますよね。ということで世に塩ビの良さをアピールするために、塩ビをつかっての商品開発のコンペティションを日本ビニール工業会が開催するのです。わたしは最近塩ビにオリジナル印刷をして物件に使うことにちょっとはまっていて、色んな可能性があるというのが分かりとても参考になりました。第一回目の賞をとったのは高校生で、平な一枚の塩ビが切り込みを入れるだけでお皿になったりアクセサリーケース担ったり、スゴイアイデアなのです。素材って楽しいです。難しくて説明はわかったようなわからないような、でも想像力をかきたてます。

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• 2013/07/06 Sat.

またまたリフォーム収納編

これも以前にリフォームしたときの収納なのですが、玄関の下駄箱を外し、もともとは下駄箱があったところを壊してリビングのドアを両開きにし光がはいるようにしたのですが、その時にはて下駄箱をどこに持ってこようと考えて作ったのが、カーテンを扉にしたものです。さらに廊下に金属の扉の収納が大きくとってあったのですが、それを外してカーテンにしました。お客様はこの扉がずっといやだったみたいで、カーテンに替えました。収納ってホントに大事ですよね。捨てることも大事かもしれませんが、わたしはすべてしまうのではなく毎日使うもの見える必要があるものは見えるようにわかりやすいように、でもインテリアの邪魔にならないようにと、なかなか収納の研究は尽きることがないですね

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• 2013/07/05 Fri.